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2025/07/15

股関節が痛い人必見!楽になる立ち方・歩き方

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

・「歩くと股関節がズキッとする」
・「立っているだけで腰までだるくなる」
・「病院で体重を減らしてと言われたけど…すぐには無理!」
こんなお悩みありませんか?
股関節が痛い人の多くが、立ち方や歩き方をちょっと見直すだけで、体の負担がグッと減って楽になることがあります。

◎【立つだけでも辛い】
・スーパーのレジで並んでいる時に、股関節がズキッと痛む
・家で料理をしている時に立っているだけで辛い
・ちょっと歩くだけで、足の付け根が痛む
こんな日々は本当に辛いですよね。

◎【痛いから動けない…でも動かないと悪化する】
股関節が痛いと、できるだけ動きたくなくなります。でも、ずっと動かさずにいると筋肉がどんどん硬くなり、血流も悪くなってもっと痛くなってしまうこともあります。「どうせ痛いから」と諦める前に、まずは立ち方・歩き方をちょっとだけ変えてみませんか?

◎【正しい立ち方・歩き方が股関節を守る!】
人の体は、骨盤や股関節が正しい位置にあると、余計な力を使わずにスムーズに動けるようにできています。
でも…
・猫背
・片足に体重をかける
・足を引きずるように歩く
こんな癖があると、股関節にどんどん負担がかかってしまいます。

◎【今日からできる!楽な立ち方3つ】
1.『足を肩幅に開く』
足が揃いすぎると、股関節がギュッと固まります。肩幅くらいに開いて、重心を安定させましょう。

2.『おへそを少し引っ込める』
お腹に軽く力を入れると、骨盤が立って姿勢が安定します。腰が反りすぎたり、前かがみになるのを防げます。

3.『両足に同じだけ体重をかける』
片足だけに体重を乗せる癖を直すだけでも、股関節の負担は大きく減ります。

◎【楽に歩くためのコツ、3つ】
1.『小股で歩く』
大きな歩幅でガンガン歩くより、小さな歩幅でトコトコ歩いた方が股関節に優しいです。

2.『足の親指を意識する』
足を前に出す時に、親指で地面を蹴るイメージで歩きます。これだけで股関節と骨盤が正しい位置に動きます。

3.『背筋を伸ばして、目線は遠くに』
下を見て猫背で歩くと、股関節に負担がかかります。目線を少し遠くにするだけで、姿勢が良くなり、自然と歩き方がきれいになります。

◎【間違った歩き方は、悪化のもと!】
「少しくらい変でも大丈夫」と思っていても、立ち方・歩き方の癖を放置すると…
・股関節の軟骨がすり減る
・変形性股関節症のリスクが上がる
・腰や膝にも痛みが出る
こんなことになりかねませんよ!!

◎【まずは1つでいいから、やってみよう!】
いきなり全部を完璧にこなすのは大変です。でも、1つだけでもいいので、今日からやってみましょう。
例えば…
・「スーパーで並ぶ時だけは、両足に同じ体重をかけてみる」
・「散歩の時だけは、親指を意識してみる」
それだけでも体が少しずつ変わっていきますよ。

◎【立ち方・歩き方を変えれば体は変わる!】
股関節痛は、年齢のせいだけではありません。姿勢や体の使い方を変えればちゃんと楽になります。痛みを我慢するだけの毎日から「歩ける」「動ける」と感じられる体に変わっていきます。ぜひ、今日から少しずつやってみてくださいね!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

股関節が痛い人必見!楽になる立ち方・歩き方
股関節が痛い人必見!楽になる立ち方・歩き方

2025/07/14

股関節を守る!誰でもできる簡単ストレッチとは?

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

・「最近、足の付け根がなんだか重い」
・「立ち上がる時に、股関節がギクッっとする」
・「歳だから仕方ない?」
等とそんなふうに思っていませんか?
実は、股関節の痛みや違和感は年齢だけが原因ではありません。毎日ちょっとしたストレッチで、股関節はずっと楽に保てます。

◎【動かさないと硬くなる】
股関節は上半身と下半身をつなぐ大事な関節です。
でも…
・座りっぱなし
・運動不足
・同じ姿勢でスマホ
こんな毎日が続くと、股関節の周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなってしまいます。すると、立つ時、座る時、歩く時に痛みや違和感が出やすくなります。

◎【動かすのは怖い…でも大丈夫!】
・「動かしたら痛いんじゃないか」
・「無理をしたら悪化しそうで怖いかも」
そんな声をよく聞きます。でも安心してください。股関節を守るストレッチは無理に動かさなくても大丈夫です。自分の体に合わせて気持ち良いところまででOKなんです。

◎【股関節ストレッチで血流アップ!】
股関節のストレッチをすると、固まった筋肉がほぐれて、血流が良くなります。すると、痛みの原因になる体の歪みも整いやすくなり、可動域(動く範囲)が広がって動きがスムーズになります。

◎【今日からできる簡単ストレッチ3つ】
ここでは、誰でもできる股関節ストレッチを3つ紹介します。

①【仰向け、膝抱え】
1.床に仰向けに寝ます
2.両膝を胸にグーッと引き寄せます
3.両手で膝を抱えてゆっくり呼吸を5回します

ポイント: 腰とお尻周りの筋肉が緩みます。無理に引っ張らずに気持ちいいところでOKです。

②【あぐら前屈、ストレッチ】
1.あぐらをかいて座ります
2.背筋を伸ばしたままゆっくり前に倒れます
3.股関節の付け根が伸びるところで深呼吸します

ポイント: 背中が丸まらないように、背筋をスッと伸ばしましょう。

③【猫のポーズ】
1.四つん這いになります
2.息を吐きながら背中を丸めます(猫の背中)
3.息を吸いながら背中をそらします

ポイント: 股関節だけでなく、骨盤や背骨もほぐれます!

◎【放っておくと悪化するかも…】
「ちょっと痛いだけだから大丈夫」そう思って放っておくと…
・筋肉が固まって、骨盤が歪む
・股関節の軟骨がすり減る
・膝や腰にも痛みが広がる
こんなことになるかもしれませんよ!!!

◎【1日5分でいいから、やってみよう!】
全部やらなくても大丈夫です。まずは1つ、寝る前に5分だけ試してみてください。ストレッチをすると、体がポカポカして眠りやすくなります。寝る前の習慣にぴったりですね。

◎【まとめ】
股関節の痛みは、年齢だけでは決まりません。ちょっとしたセルフケアで、体はちゃんと変わります。今日から少しずつでもいいので「股関節を守る時間」を作ってみてください。きっと「前より楽!」と笑顔になれますよ!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

股関節を守る!誰でもできる簡単ストレッチとは?
股関節を守る!誰でもできる簡単ストレッチとは?

2025/07/13

股関節が痛いのは、股関節だけのせいじゃない⁉︎

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

「歩くと、股関節が痛い」
「立ち上がる時に、股関節がピキッとする」
「病院で歳のせいって言われたけど…本当にそれだけ?」
そんなふうに、股関節痛で悩んでいる人がとても多いのです。でも、股関節の痛みは、実は胸椎や肋骨、肩甲骨とも深くつながっているのを知っていますか?

◎【動かすたびにズキッ!】
股関節が痛いと…
・しゃがむのが辛い
・靴下を履く時に痛む
・長く歩けない
・腰までだるくなる
・酷いと夜も痛い
こんな毎日になってしまいます。「股関節が悪いんだから、股関節だけ治せばいい」と思いがちですが、実はそれだけでは根本的に解決しないことが多いのです。

◎【どうして良くならないの?】
病院でレントゲンを撮っても、特に異常は無いのに痛い。マッサージに行ってもすぐに痛みが戻ってしまう。それは、骨盤や股関節だけをケアしていて、胸椎・肋骨・肩甲骨という上半身の大事なパーツを見逃しているからかもしれません。

◎【体は全部つながっている!】
人の体は、1つの骨や筋肉だけで動いているわけではありません。
例えば…

○『胸椎(背中の骨)』
背中が丸まって猫背になると、骨盤が後ろに傾きます。すると股関節に余計な負担がかかり、痛みやすくなります。

○『肋骨』
呼吸が浅くなると、肋骨が固まって動かなくなります。肋骨の動きが悪いと、胸椎や肩甲骨まで硬くなり、それが股関節に連動して負担をかけます。

○『肩甲骨』
肩甲骨が前に巻き込むと、背中全体が丸まり、腰や骨盤の位置がズレます。これも股関節の動きを邪魔します。

◎【ストレッチと姿勢改善がカギ!】
だから、股関節痛を根本から改善するには、股関節だけでなく、胸椎・肋骨・肩甲骨も一緒に動かすことが大切です。

◎【簡単セルフケア→おすすめ3ステップ】

①、「胸を開くストレッチ」
壁に手を当てて、体を反対側にひねるだけ!深呼吸をしながら胸を開いて、肋骨と胸椎を緩めます。

②、「肩甲骨はがし」
両肘を曲げて肩の高さに上げ、肘で大きな円を描くようにグルグル回します。肩甲骨周りの筋肉が緩んで背中が伸びます。

③、「股関節揺らし」
仰向けに寝て両膝を立てて左右にゆらゆら倒します。股関節と骨盤周りの緊張がほぐれます。

◎【放っておくとどうなる?】
「まだ歩けるから大丈夫」と放っておくと…
・体の歪みがどんどん酷くなる
・変形性股関節症になり、リスクが上がる
・膝や腰にも負担が広がる
・痛くて運動できない
・体力が落ちて疲れやすくなる
等と、悪い流れが止まらなくなります。

◎【今日からできることを!】
「股関節だけじゃないんだ」と知ったら、まずは姿勢を意識してみてください。
・胸を張って、深呼吸
・肩をグルグル回す
・猫背を直す
・股関節周りを優しく動かす
これらを1日5分でいいので、ぜひやってみてくださいね。

◎【まとめ】
股関節痛は、年齢のせいでも体重だけのせいでもありません。体は全部つながっているから、胸椎や肋骨、肩甲骨を整えれば、股関節も自然に楽になります。「もう無理」とあきらめないで、今日から少しずつ自分の体と向き合っていきましょう!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

股関節が痛いのは、股関節だけのせいじゃない⁉︎
股関節が痛いのは、股関節だけのせいじゃない⁉︎

2025/07/11

膝が痛いのは年齢のせい?体重のせい?

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

「もう歳だから、仕方ないよね」
「体重が重いから、膝が痛いんだよね」
あなたもこんな風に思っていませんか?確かに、変形性膝関節症という言葉があるように、年齢と膝の痛みは関係があると言われています。でも本当に歳をとったから、体重が重いからだけが原因でしょうか?
実は、膝の痛みには筋肉や姿勢、歩き方など見えないところに大きな原因があることが多いのです。

◎【膝の痛みでできなくなること⁉︎】
膝が痛いと、何が大変かというと…
・立ったり座ったりが辛い
・階段の上り下りが辛い
・長く歩くと痛くなる
・正座ができない
・外に出るのが嫌になる
こんなふうに、いつもの生活がだんだんできなくなります。でも、多くの人が「もう歳だから仕方ない」「体重を減らさなきゃ」と本当の原因を見逃しているのです。

◎【「どうせ治らない」と思っていませんか?】
「病院で変形性膝関節症って言われた」「軟骨がすり減ってるからもう無理だって言われた」
そんな話をよく聞きます。でも、膝の痛みの多くは、筋肉の硬さや体の歪み、間違った姿勢や歩き方から来ていることが多いのです。逆をいうと、そこを整えれば痛みが和らぐ可能性は充分あるということです。

◎【年齢や体重のせいだけにしない膝痛ケア】
それじゃぁいったい何をすれば良いのでしょうか?

1.『正しい姿勢を知ろう!』
猫背や反り腰は膝に大きな負担をかけます。立つ時はおへその下に少し力を入れてお尻を締めるイメージで。座る時も背中を丸めないようにしましょう。

2.『歩き方を見直そう!』
歩くときに、ガニ股や内股になっている人は要注意です。足の裏をしっかり地面につけて、踵からつま先へ体重を移すように歩きましょう。

3.『筋肉を緩めるストレッチ!』
太ももの前や後ろの筋肉がガチガチだと、膝が引っ張られて痛みやすくなります。寝る前に簡単なストレッチをしてみてください。
①、椅子に座り、片足を前に伸ばす
②、背筋を伸ばして、体を前にゆっくり倒す
③、太ももの後ろが伸びて気持ちいいところで、20秒キープ

4.『膝に優しい運動!』
膝を動かさないと筋肉がどんどん弱くなります。無理に走ったりせず、軽いウォーキングや水中歩行などがお勧めです。

◎【放っておくとどうなるの?】
膝の痛みを「歳だから…」「太ってるから…」と諦めていると、
・動かなくなるから、筋肉がどんどん弱くなる
・さらに歩けなくなる
・買い物に行けない
・家に閉じこもりがちになる
・体力も気持ちも元気がなくなる
等、こんな悪循環に陥ってしまいます。

◎【今すぐ始めよう!膝痛予防】
大事なのは「まだ大丈夫」と思っているうちから正しいケアを始めることです。
・立ち方・座り方をちょっと意識する
・テレビを見ながらストレッチをする
・週に何回か散歩する
・お風呂で太ももを優しくマッサージする
これだけでも膝はずいぶん楽になります。

◎【まとめ】
「まだまだ歩ける自分でいこう!」
膝の痛みは、年齢や体重だけのせいにする必要はありません。正しい知識と少しの工夫で痛みを減らすことができます。これからも旅行に行ったり、好きな場所に歩いて行ったり、元気に歩ける自分でいるために、今日からできることを一歩ずつ始めてみませんか?

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

膝が痛いのは年齢のせい?体重のせい?
膝が痛いのは年齢のせい?体重のせい?

2025/07/07

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症があっても、痛くないのはなぜ?

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

ある日、病院で「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」と診断されても「え?でも、痛くないし、痺れもないんだけど…」そんなふうに思ったことはありませんか?
実はこれ、特別なことではありません。画像検査で病気が見つかっても、実際に症状が出ていない人がたくさんいます。今回は「なぜそうなるのか?」「どうすれば良いのか?」を解説していきます。

◎【画像には異常があるのに、症状が出ていない!】
病院でMRIやレントゲンを撮った時に、「椎間板が飛び出ていますね」「脊柱管が狭くなっていますよ」と言われると、誰だって不安になりますよね。でも、不思議なことに…
・腰の痛みもない
・足の痺れもない
・普段の生活も普通にできている
こんな人も実際に多くいます。実はこのことは医学の世界でもよく知られている事実なんです。

◎【それでも不安になるのは当たり前】
「異常があります」なんて言われたら、痛みがなくても心配になりますよね。
・いつ痛くなるのかな?
・動いたら悪化するんじゃないかと心配
・今は大丈夫でも、将来寝たきりになったら…
そんな気持ちになるのは当然のことです。身体の状態を知ったことで、逆に不安が大きくなる事は少なくありません。

◎【なぜ異常があっても痛くないの?】
痛みや痺れの原因は、単に「構造的な異常」だけではありません。つまり、神経がちょっと圧迫されていても、必ずしも症状が出るわけでは無いのです。その理由はいくつかあります。
☑️『神経がうまく順応している』
体の中の神経は、ある程度の圧迫には慣れてしまう力があります。それにより痛みや痺れが出ないことがあります。

☑️『血流や筋肉の状態が良い』
背中や腰回りの筋肉の柔らかさや血流が良いと症状を防いでくれます。

☑️『心の状態も関係している』
ストレスが強いと痛みを感じやすくなります。逆に気持ちが落ち着いていると症状が軽く済むこともあります。

☑️『「今は大丈夫」でも未来は?』
「今は痛くないから大丈夫」と思っていても、それがずっと続くとは限りません。こんな生活思い当たりませんか?
・座りっぱなしの仕事で運動不足
・お風呂もシャワーだけで体が冷えている
・食事も睡眠もバラバラで疲れが溜まりやすい
このような生活が続くと、体のバランスが崩れ、将来的に症状が出る可能性があります。いわば「静かに進行するリスク」を抱えているようなものです。

◎【「今できる予防」が未来を守る】
一番大切なのは「今のうちにできることを始めること」です。
☑️『軽いストレッチを習慣に』
特に、股関節や背中まわりのストレッチが有効です。筋肉が柔らかくなると、神経への圧迫も減らせます。

☑️『立ちっぱなし・座りっぱなしを避ける』
1時間に一回は立って少し歩いたり、背伸びをしたりするだけでも違います。

☑️『深呼吸やお風呂でリラックス』
自律神経を整えることで、筋肉の緊張が和らぎます。睡眠の質も上がり、自然治癒力も高まります。

☑️『「気にしすぎない」ことも大事!』
不安でネット検索を繰り返すより、今の自分の体に集中しましょう。

◎【症状がない今こそ、整えるチャンス!】
「何も症状がないから、何もしない」は、もったいない選択です。むしろ今が体をいたわる絶好のタイミングです。
・朝に1分、体を伸ばす
・座る時に姿勢を正す
・寝る前に5回、深呼吸する

◎【今の「なんともない」が、未来の元気を作る】
MRIの結果や病名に怯える必要はありません。症状がないという事は、今のあなたの体が頑張ってくれている証拠なのです。大切なのは、「今のうちに未来のための準備をすること」です。そのことに気づいた今が、まさにスタート地点なのです。これからも心と体を整えるヒントをわかりやすくお伝えしていきます。あなたの明日が今日より少しでも軽やかでありますように!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症があっても、痛くないのはなぜ?
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症があっても、痛くないのはなぜ?