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2025/09/17

睡眠と自律神経の関係

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【質の良い眠りが、心と体を守る】
・「寝ても疲れが取れない」
・「夜中に何度も目が覚める」
・「朝、起きた時にスッキリしない」
といった経験はありませんか?
実はこれらの背景には、自律神経の乱れが深く関わっています。

◎【現代社会において…】
現代人の多くは、仕事や家事、育児などに追われ、知らないうちに交感神経が過剰に働き続けています。交感神経はアクセルのような役割を持ち体を活動モードにしますが、夜になっても切り替わらないと心身が休まらず不眠や浅い眠りにつながります。
一方で、体をリラックスさせる副交感神経がうまく働かないと、布団に入っても頭が冴えてしまい「寝なきゃ…」という焦りから、さらに眠れなくなる悪循環に陥ってしまいます。

◎【誰しもが陥る…】
・「毎日寝不足で朝が辛い」
・「休日なのにぐっすり眠れない」
・「眠れないせいで肩こりや頭痛が酷くなる」
こうした悩みを抱えている人が本当に多いです。睡眠不足はただの「疲れ」ではなく、自律神経のバランスが崩れているサインでもあります。

◎【このまま放置すると⁉︎】
もしこのまま「眠れない状態」を放置してしまうと…
・慢性的な疲労感や倦怠感
・集中力の低下による仕事や学習への影響
・高血圧・糖尿病・うつ症状などのリスクが上昇
といった深刻な問題へとつながってしまいます。つまり「眠れない夜」は、単なる習慣ではなく、健康の赤信号なのです。

◎【今日から始めよう!】
では、どうすれば自律神経を整えて眠りの質を高めることができるのでしょうか?

1.『寝る前のスマホ・パソコンを控える』
ブルーライトは交感神経を刺激し、脳を覚醒させます。寝る1時間前は画面を見ない習慣をつけましょう。

2.『入浴で副交感神経をオンにする』
シャワーだけでなく、ぬるめのお風呂に10〜15分浸かることで、体温が下がるタイミングに眠気が訪れやすくなります。

3.『深呼吸やストレッチ』
横隔膜をしっかり使った呼吸は副交感神経を働かせ、自然な眠りを誘います。寝る前の軽いストレッチもお勧めです。

4.『寝室の環境を整える』
暗さ・静けさ・温度は重要です。エアコンを上手に使い、夏でも冬でも快適な環境を保ちましょう。

5.『規則正しい生活リズム』
朝起きて太陽光を浴びることで、体内時計がリセットされ、夜の自然な眠気につながります。

◎【まとめ】
「昨日より今日、今日より明日」少しずつでいいので、睡眠を整えるための工夫を始めてみてください。
・今夜はスマホを早めに手放してみる
・明日の朝はカーテンを開けて日光を浴びる
・お風呂にゆっくり浸かってみる
こうした小さな積み重ねが、確実に自律神経の安定につながり、深い眠りを取り戻す一歩になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。感謝致します。

睡眠と自律神経の関係
睡眠と自律神経の関係

2025/09/16

食習慣と自律神経の関係

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

自律神経は、体の体温・心臓の動き・消化などを自動でコントロールしています。つまり食べる物・食べ方は自律神経を元気にするか、乱してしまうのかの大きな分かれ道になるのです。

◎【ついついやってしまいがち】
多くの人が、ついこんな食習慣をしていませんか?
・朝食を抜いてしまう
・ファーストフードやインスタント食品に頼りがち
・夜遅くにお腹いっぱい食べてしまう
・甘い物や、冷たい飲み物を摂りすぎる
こうした習慣は、消化に大きな負担をかけ、自律神経のバランスを乱してしまいます。

◎【誰もが陥る…】
・「仕事が忙しくて、つい食事を抜いてしまう」
・「疲れていると、甘い物やジャンクフードに手が伸びる」
そんな経験、誰にでもありますよね。食習慣は生活に直結しているからこそ、変えるのが難しいと感じる人も多いのです。

◎【どう食べる?】
自律神経を整えるためには「何を食べるか」よりも「どう食べるか」がポイントになります。

1.『3食をできるだけリズムよく』
特に朝食は、体を目覚めさせるスイッチです。バナナやおにぎり、味噌汁など簡単な物でもOKです。

2.『腹八分目を心がける』
食べ過ぎは消化に負担をかけ、交感神経を過剰に働かせてしまいます。

3.『温かい食べ物を取り入れる』
冷たい飲み物やアイスばかりでは胃腸が冷えてしまいます。常温や温かいお茶、スープが自律神経には優しいです。

4.『よく噛んでゆっくり食べる』
噛む回数が増えると副交感神経が働き、消化がスムーズになりリラックス効果も得られます。

◎【このままだと…】
もし、不規則な食習慣を続けていたらどうなるでしょう?
・自律神経が乱れ、疲れが取れなくなる
・腸内環境が悪化し、免疫力が下がる
・睡眠の質が落ち、体調不良が慢性化する
「たかが食事」と思っていると、心と体の両方にじわじわと悪影響が広がってしまいます。

◎【今日からできること】
・朝は必ず一口でも食べる
・食べ過ぎないよう腹八分を意識する
・冷たい物より暖かい物を選ぶ
・1日1回、よく噛んで食べる時間を作る
これだけで自律神経は少しずつ整い始めます。

◎【まとめ】
食習慣が整えば自律神経も安定し、朝の目覚めがスッキリして疲れにくく、気持ちまで明るくなります。
「食べること=体を作ること」
日々の小さな工夫が、未来の元気な自分を作ってくれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。感謝致します。

食習慣と自律神経の関係
食習慣と自律神経の関係

2025/09/15

背骨揺らし健康教室を開催‼︎

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

9月15日、敬老の日に郡山市あぶくま台にある、あぶくま台会館において「背骨揺らし健康教室」を開催しました。郡山市ではまだまだ知られていない「DRT背骨揺らし整体」ですが、
実際にDRTを体験して頂くことで再現性の高さ、そして、効果を実感して頂けたのではないかと思います。参加された皆様は今日のこの体験を家に帰って、早速家族に実践してみようと張り切っておられました。そして、ありがたいことにまた次回も参加してみたいというお声を多く頂けたことは、私どもの今後の大きな励みとなりました。本日はありがとうございました。感謝致します。

背骨揺らし健康教室を開催‼︎
背骨揺らし健康教室を開催‼︎

2025/09/12

呼吸と自律神経のつながり

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【息遣いが心と体を変える】
・「なんだか落ち着かない」
・「夜になっても眠れない」
・「すぐに疲れてしまう」
そんな時、もしかすると呼吸が浅くなっているかもしれません。呼吸はただの空気の出し入れではなく、自律神経と深くつながっている大切なリズムです。

◎【気づかないうちに…】
多くの人が気づかないうちに、こんな呼吸をしています。
・スマホやパソコンをしていて、肩が上がり胸が固まる
・焦っている時に息を止めてしまう
・浅くて早い呼吸になりやすい
こうした浅い呼吸が続くと、体は常に緊張モード(交感神経優位)になり、リラックスできなくなります。

◎【無意識に…】
・「深呼吸をした方が良いのはわかっているけど、つい忘れてしまう」
・「呼吸なんて普段あまり意識しない」
そう思う方も多いですよね。集中してたり、忙しい時は呼吸が浅くなっていることに気づかず、夜に心臓がドキドキして眠れなくなったりもします。呼吸は無意識にしているものだからこそ、つい乱れやすいんです。

◎【意識してみよう】
呼吸を少し意識するだけで、自律神経は落ち着きを取り戻します。

1.『腹式呼吸をしてみよう』
お腹に手を当て、鼻からゆっくり息を吸うとお腹が膨らみ、吐くとしぼみます。この呼吸が副交感神経を働かせ体をリラックスさせます。

2.『吐く時間を長めにする』
吸うよりも「吐く」を意識的に長くすると、自律神経が休まりやすくなります。例えば「4秒吸って6秒吐く」くらいが目安です。

3.『1日の中で、小さな深呼吸タイムを作る』
朝起きた時、昼休み、寝る前など1日3回だけでも深呼吸する習慣をつけましょう。

◎【見逃さないように!】
もし浅い呼吸のまま過ごしているとどうなるでしょうか?
・血流が悪くなり疲れやすい
・脳に酸素が行きにくく、集中力が下がる
・自律神経が乱れ、不眠や不安感が続く
つまり、呼吸を整えない事は心も体もどんどん不調へと傾いてしまう危険信号なのです。

◎【シンプルイズベスト】
今日からできる事はとてもシンプルです。
・30分に1度の深呼吸を思い出す
・寝る前に「吐く呼吸」を意識してみる
・背筋を伸ばして呼吸が通りやすい姿勢を心がける
ほんの数十秒でも、自律神経にとっては大きなリセットになります。

◎【まとめ】
呼吸が整うと自律神経も自然とバランスを取り戻します。眠りやすくなり、疲れにくくなり、気持ちまで前向きに変わっていくでしょう。毎日の小さな呼吸習慣があなたの心と体を守る大きな力になります。「未来は変わる」!!!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

呼吸と自律神経のつながり
呼吸と自律神経のつながり

2025/09/11

自律神経と姿勢の関係

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【自律神経の乱れが招く、頭痛、肩こり、めまい】
・「なんだか疲れやすい」
・「肩こりや腰痛が続く」
・「気分が落ち込む」
こうした悩みを抱えている人が多いのではないでしょうか?
実は、その不調の原因が「姿勢の悪さ」からくる自律神経の乱れかもしれません。

◎【こんな癖習慣になっていない?】
普段の生活で、ついこんな姿勢をしていませんか?
・スマホを見る時に首が前に出る
・パソコン作業で背中が丸くなる
・足を組んで座る
・長時間ソファーにダラッと寄り掛かる
これらはすべて、体のバランスを崩し、背骨に負担をかけてしまう姿勢です。背骨には自律神経が通っていて、姿勢が崩れると神経にも影響が出てしまうのです。

◎【たかが姿勢!されど姿勢!】
「姿勢が悪いだけで、まさか自律神経にまで影響しているなんて」と思っている人も多いのではないでしょうか?
けれど実際には、背骨の歪みが神経の働きを妨げ、体調不良を招いているのです。

◎【姿勢が悪いと損失しかない】
もし姿勢の悪さを放っておくと、肩こりや腰痛だけでなく、呼吸が浅くなり血流や内臓の働きまで低下してしまいます。結果として自律神経の乱れが慢性化して、疲労感や不眠、さらには鬱症状につながることもあるのです。つまり「姿勢の歪み=体のSOS」なのです。今のうちに見直さなければ、心も体も限界を迎えてしまう危険があります。

◎【気づきから習慣化へ】
姿勢を整えることで、自律神経のバランスを取り戻すことができます。

1.『深呼吸をしながら背筋を伸ばす』
吸う時に胸を広げ、吐く時に肩を下げる。たったこれだけで背中の緊張がほぐれます。

2.『座り方を意識する』
椅子に深く腰かけて足の裏を床にしっかりつける。足の指が膝より前に出ないようにして、坐骨2点で座るように意識する。必要により腰のベルトライン付近に500mlの空のペットボトルを挟んで座る。

3.『スマホの位置を上げる』
顔を下に向けるのではなく、スマホを目の高さに近づけてみると首に負担がかかりません。

4.『こまめに体を動かす』
同じ姿勢を30分以上続けないようにして軽く伸びをしたり立ち上がる習慣をつけましょう。

◎【明るい未来のために】
だからこそ、今日からできる小さな工夫を始めてみましょう。
・姿勢を意識して座る
・1日3回背伸びをする
・寝る前にスマホを置いて軽く首を回す
こうした習慣が自律神経のバランスを守り、体を元気にしてくれます。

◎【小さな積み重ねが一番の近道】
姿勢が整うと呼吸が深くなり、血流も良くなります。すると自律神経の働きもスムーズになり、心も頭もスッキリします。「何となくしんどい」がなくなり、毎日を快適に過ごせるようになります。きっと仕事や勉強にも集中でき、趣味ももっと楽しめるでしょう。あなたの体は、あなたの姿勢次第でどんどん変わります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

自律神経と姿勢の関係
自律神経と姿勢の関係