2025/06/16
梅雨のだるさやイライラはタンパク質不足かも?
こんにちは😃
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◎【梅雨の時期は憂鬱】
雨が続く梅雨の時期。「なんだか身体が重い」「気分がすっきりしない」そんなふうに感じていませんか?朝起きてもすぐに疲れたり、イライラしたり、理由もなく落ち込んでしまったり…。実はそれ「タンパク質が足りてない」ことが原因かもしれないんです。
◎【なんとなく不調…梅雨になると、毎年辛い!】
梅雨になるとこんな声を多く聞きます。
・「身体がだるくて、何もしたくない」
・「頭が重くて、集中できない」
・「朝からやる気が出ない」
・「鬱っぽくなってしまう」
・「寝ても疲れが取れない」
これらの不調は、「気象病」や「自律神経の乱れ」と呼ばれることもありますが、実はその背景に「栄養の偏り」があることに気づいていない人も多いのです。
◎【頑張っているのに不調…それは心と身体の栄養不足!】
心の元気と身体の元気はつながっています。私たちの身体は、食べたものでできています。特に脳や神経の働きに必要な「タンパク質」が足りないと、梅雨の時期の気圧の変化や天気の悪さに負けてしまいやすくなります。
・「鬱症状やだるさは、脳のエネルギー不足からくると言われています。そのためには、まずタンパク質と鉄分をしっかりとることが大切です。」
頑張り過ぎているあなた、栄養不足でエネルギー切れになっているのかもしれません。
◎【まずは、タンパク質をしっかり取ることから始めよう!】
タンパク質とは、筋肉や皮膚、髪の毛、ホルモン、免疫、そして脳の材料になる大事な栄養です。でも、現代人の食卓は「おにぎりだけ」「パンとコーヒーだけ」など、糖質ばかりでタンパク質が足りていない人が多いのです。
○ 『タンパク質を取るポイント!』
・朝食に卵、納豆、ヨーグルト、ツナ、チーズなどをプラスすればOK!
・おやつがわりに、ゆで卵やプロテイン飲料もOK!
・肉、魚、大豆を1日3回意識して食べる!
朝食にタンパク質をとると、1日のスタートがしっかり切れるので、梅雨時のリズムの乱れにも負けにくくなります。また、タンパク質を取る時は鉄分もセットで取ることがポイントです。特に女性は「隠れ鉄不足」が多く、倦怠感や情緒不安定の原因にもなります。
◎【放っておくと、夏バテ・自律神経失調症へ…】
「梅雨が過ぎれば元気になるから…」と、身体のだるさを我慢していると、そのまま夏バテや自律神経の乱れにつながってしまうこともあります。
・寝付きが悪い、朝起きられない。
・食欲がわかない。
・ちょっとのことでイライラする。
・涙が止まらない、気持ちが不安定。
そんな状態が続くと、心のエネルギーも底ををつき、「何もしたくない」「動けない」なんてことにもなりかねません。今のうちに自分の栄養を見直すチャンスと考えて、心と身体の土台を整えておきましょう。
◎【今日からできる3つの習慣】
難しいことを始めなくても、まずは「できることから」でOK。
1.『朝食に卵や納豆をプラスしよう』
「パンだけ」「コーヒーだけ」では、エネルギーが足りません。卵一個と納豆だけでも朝のやる気が全然違います。
◎【プロテインを取り入れてみる】
食べるのが難しい時は、プロテイン飲料でもOK。
子供も飲めるタイプがあるので、家族みんなで取り入れてみましょう。
3.『よく噛んで食べる』
栄養は、よく噛んで消化してこそ吸収されます。食べる時はスマホを置いて、ゆっくりと食事を楽しみましょう。
◎【ちゃんと食べればちゃんと元気になる?】
「最近なんかしんどいなぁ…」と思っていたら、それはあなたが悪いわけではなく、栄養が足りていないだけかもしれません。私たちの身体は、きちんと食べて、よく寝ればちゃんと元気を取り戻します。梅雨が明けたら、夏の太陽が待っています。その時に思いっきり動けるように、今から身体のエネルギーをしっかり貯めておきましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。
2025/06/14
ストレッチで五十肩を予防しよう!
こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪
◎【よくある声】
・「肩が急に上がらなくなった」
・「腕を後ろに回すと痛い…」
・「服を着るのも一苦労…」
そんな声をよく聞きます。これは「五十肩」と言われる肩関節の不調です。でも、もし毎日の習慣で防げるとしたらどうでしょうか?今回は家でできるストレッチで五十肩を防ぐコツをお伝え致します。
◎【気づいたら肩が動かない…】
五十肩は、「肩関節周囲炎」という正式な病名があります。その名の通り、肩の関節の周りに炎症が起きて動かしづらくなるのが特徴です。
○よくある症状は…⁉︎
・洗濯物を干す時、肩が上がらない
・洋服を着たり脱いだりするときに痛い
・夜寝ていると肩がズキズキする
・髪をとかす動作が辛い
これらの辛さは、ある日いきなりやってくることが多いのです。
◎【何故か片方だけ…日常に潜む落とし穴⁉︎】
・「右手ばかりで、荷物を持っていた」
・「スマホばかり見ていて、姿勢が悪くなっていた」
・「寒い時期は肩をすくめたまま、じっとしていた」
こんな日々の小さな積み重ねが、知らないうちに肩に負担をかけてしまっていたのです。そしてある日、「何か変だな…」と気づいた時には、もう痛みが出ているなんてこともありますよね!
「これは、どうせ歳のせいでしょう?」そんな声も聞こえてきますが、予防できることもたくさんあるんです!
◎【ストレッチで「動く肩」をキープ!】
五十肩の予防には、肩周りの血流を良くすること、そして関節の可動域(動かせる範囲)を保つことがとても大切です。そのためには「ストレッチ」が効果的です。ストレッチといっても難しい事はありません。毎日ほんの数分だけゆっくり動かせばいいんです。
◎【放っておくと、動かなくなることも…】
肩は動かさないと固まるという少し厄介な場所です。五十肩になると『腕が上がらない、後に回せない、痛みが長引く』などの症状が出て、酷い場合は1〜2年治らないこともあります。
「痛いから動かさないでおこう」と思っていると、ますます筋肉が硬くなり、凍結肩(とうけつかた)という状態になってしまうこともあります。そうならないように、今から肩をいたわることがとても大事です。
◎【今日からできる五十肩予防、ストレッチ3つ!】
1.『タオルストレッチ』
・タオルの両端を持って頭の上でぴんと張ります。
・息を吐きながら、タオルをゆっくり後ろに引きます。
・息を吸いながら、元の位置に戻します。
○ ポイント
その1…肩甲骨を意識して動かすと効果的です。
その2… 10回を目安にゆっくり動かそう。
2.『壁のぞきストレッチ』
・両手を壁に当てて身体を少し前に倒します。
・肩甲骨を寄せるようにして肩を伸ばします。
○ ポイント
その1…痛くない範囲で深呼吸しながら行う。
その2…10〜15秒キープして3セット行う。
3.『ペットボトルぶらぶら運動』
・水を入れたペットボトルを片手に持ち前かがみになります。
・肩の力を抜いてペットボトルを前後にゆらゆら動かします。
○ ポイント
その1…力を入れず、重力に任せて揺らすイメージです。
その2…左右それぞれ30秒ずつ行う。
◎【毎日の小さな積み重ねが、大きな違いに‼︎】
五十肩は、ある日突然やってくるように見えて、実は日ごろの身体の使い方が深く関係しています。だからこそ、今日からちょっとずつ気をつけることが、未来の元気な身体を作る第一歩です。
・姿勢を正す
・肩をゆっくり回す
・ストレッチを続ける
・無理をしない
これだけでも五十肩のリスクをぐっと減らすことができます。
・「最近なんだか肩が軽くなったかも…?」
・「この前より腕が動いている気がする」
・「肩の痛みが軽減しているかも…?」
とそんなふうに感じられたら、あなたの身体は少しずつ変わっている証拠です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。
2025/06/08
冷房に負ける・手足が冷たい・なんとなく不調…
こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪
◎【それ、冷えが原因かもしれません⁉︎】
6月に入り、街ではノースリーブやサンダルなど、軽やかな装いの女性たちを多く見かけるようになりました。でも、ふと患者さんに手を触れた時、毎年この時期、その冷たさに、はっとさせられます。「こんなに暑いのに、どうしてこんなに手足が冷たいの…?」そしてもう一つ、この時期に増えるのが「冷房が苦手」「クーラーに当たると体調が悪くなる」という声です。
実は、この真夏の寒がりこそ、見逃されがちな「冷え性」のサインなのです。しかも、本人は「暑がりだと思っていた」「冷えているなんて思ってもいなかった」と自覚症状がないことが多いのです。そんな女性たちが身体からの声に、もっと耳を傾けてほしいとそう感じた私は改めて「冷え」について掘り下げていこうと思います。
◎【気づけていない「冷え」というサイン!】
当院では、患者さまの来院時に手指の消毒と検温を毎回させていただいています。この暑い時期、特に女性患者さまで平熱が35度台という方が多く見受けられます。平熱がもともと低い体質だと思われがちですが、そこに大きな落とし穴があります。
実はそれ「自然治癒力が働かない状態」になっている身体からのSOSサインなのです。
◎【「冷え」は病気じゃない!でも放っておくと…】
西洋医学では、「冷え性」は病名ではありません。検査では異常がない。でも、体調はなんとなく悪い。そういった不調が続くのは「冷え」の怖さです。体温が下がると、血流が悪くなり、免疫力や代謝が低下します。その結果、肩こり・腰痛・不眠・生理不順・便秘・疲れやすさなど、様々な不調が起こるようになります。例えば、体温が1℃下がると免疫力は約30%低下すると言われています。また、血流が悪い箇所にはがん細胞ができやすいとも言われており、体温が36.5℃以上でないとがん細胞が死滅しにくいという研究もあり、「冷え」は未病ではあっても、決して軽く見てはいけないものなのです。
◎【冷えの原因は、生活の中にある!】
冷えを引き起こす原因は大きく分けて3つあります。
1.『血流の悪化』
・姿勢の崩れ、運動不足、ストレスなどで血液循環が悪くなります。
2.『筋肉量の低下』
・筋肉は熱を生み出すエンジンです。女性はもともと筋肉が少なく、冷えやすい体質なのです。
3.『自律神経の乱れ』
・ストレスや冷房、睡眠不足などで自律神経が乱れると、体温調節がうまくいかなくなります。さらに、こうした要因が重なることで、手足だけでなく、お腹や内臓までも冷えてしまう「内臓冷え」につながることもあります。
◎【「冷え」に気づけることが第一歩!】
・「自分は暑がりだから、冷え性じゃないと思っていた」
・「なんとなく疲れやすいのは、年齢のせいだと思っていた」
そんな声を整体の現場では本当に多く耳にします。
※ 『背骨のバランスが整うと、自律神経のバランスと自然治癒力がUPします‼︎』
それに気づけた今こそ、整えるチャンスです。当院では、背骨を優しく揺らしながら、歪みを整える「DRT背骨揺らし施術」で、自律神経の働きを整え、血流や代謝をアップさせ、自然治癒力を引き出す施術をしています。施術後には冷えに悩んでいた方が「なんだか身体全体がポカポカしてきた」「最近、夜眠れるようになった」等、小さな変化から自分の身体と向き合い始めています。
◎【冷えは我慢するものじゃない!】
「冷え性」は体質でも年齢のせいでもありません。身体は正しく整えてあげれば、必ず応えてくれます。まずは「もしかして冷えてるかも?」に気づくこと。それが「冷えからの卒業への第一歩」です。「なんとなく不調かも…?」その原因は、もしかしたら「冷え」かもしれません。そう気づいた今が整えるタイミングなのです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。
2025/06/06
雨の日にオススメ!気分が上がるおうち時間のコツ⁉︎
こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪
◎【お家の中でも心は晴れやかに】
・「雨が続いてなんだか元気が出ない」
・「家の中ばかりでつまらない」
・「やることがないし、眠いし、イライラする…」
そんなふうに感じている人、きっとたくさんいますよね。実はそれ、雨の日に心と身体のバランスが崩れてしまっているからかもしれません。でも大丈夫。ちょっとした工夫で、雨の日のおうち時間も楽しくなります!
◎【雨の日が続くと、なんだか調子が悪い…】
雨が降ると、外に出るのが面倒になったり、空が暗くて気持ちもどんよりしてきたりします。また、気圧が下がることで、自律神経が乱れやすくなり、次のようなことが起こりがちです。
・頭が重い、身体がだるい
・眠たいのに寝てもスッキリしない
・イライラする、集中できない
・なんとなくやる気が出ない
これは、光を浴びる時間が減ったり、生活リズムが崩れることで、「セロトニン」という気分を明るくするホルモンが少なくなってしまうのも関係しています。
◎【家にこもると、余計にモヤモヤ…】
・「家にいても、なんだかつまらない」
・「Netflix、YouTube、スマホやテレビばかりで、逆に疲れる」
・「大人も子供もストレスが溜まりがち」
そんな日が続くと、心も身体もモヤモヤしたままになりますよね。特に梅雨などで雨が続く時期には、おうちの中でいかに気分転換するかがとても大事になります。
◎【心と身体をリセットする「おうちリズム」を作ろう!】
雨の日でも、楽しく元気に過ごすためには「生活リズム」と「ちょっとした楽しみ」がポイントです!
1.『朝はカーテンを開けて光を取り込もう』
・どんなに空が暗くても、外の光を浴びる事はとても大切です。自律神経のリズムが整い、体内時計が正しく働くようになります。
・朝の5分、窓を開けて深呼吸するのも効果的です!
2.『ご飯で元気チャージ!』
・心と身体を元気にするためには、朝ごはんや昼ご飯をちゃんと食べることも大切です。あったかいスープやご飯、お味噌汁など、身体を温めるメニューがお勧めです。
・食事の時間は、心のリズムも整える大切な時間です!
3.『おうちでミニイベントを開こう!』
・雨の日のおうち時間がマンネリにならないように「お楽しみ時間」を作ってみましょう。
例えば、
・おうちカフェ(好きな飲み物と、おやつでゆったりする)
・プチ読書タイム(好きな本を10分間だけ)
・家族でストレッチやヨガ(YouTubeでもOK)
・雨音を聞きながら趣味を楽しむ
・自分だけのひとり時間もあり!
「今日は何をしよう?」とワクワクすることを1つ決めるだけでも違います。
4.『身体を緩める「お風呂リズム」』
・冷えた身体を温めると、心もリラックスしやすくなります。ぬるめのお風呂にゆっくりつかって、身体も気分もリセットしましょう。
・お気に入りの入浴剤や、優しい音楽を流すともっと心地良いですよ!
◎【リズムが崩れると、心にも身体にも悪いことが…】
「だるい」「イライラする」「なんとなく元気がない」そんな日が続くと、自分でも気づかないうちにストレスが溜まっていきます。
・寝付きが悪くなる
・体調を崩しやすくなる
・気分が落ち込んでしまう
雨の日が原因でこうなってしまうのは、とてももったいないこと。だからこそ、雨の日こそ意識して「楽しいリズム」を作ることが大切なんです。
◎【小さなひと工夫で変わるおうち時間!】
では、今日からできることをまとめてみましょう。
・朝カーテンを開ける
・ご飯をしっかり食べる
・1つ「楽しいこと」を決めてみる
・身体を動かしてみる(3分でもOK)
・ゆっくりお風呂につかる
この中から1つでもやってみることが「雨の日の自分を守る第一歩」になります。
◎【まとめ】
・「雨の日でも、今日はちょっといい感じ」
・「楽しそうに過ごせる」
・「イライラが少なくなった」
そんなふうに思える日が、少しずつ増えていくはずです。お天気は選べません。でも、どう過ごすかは自分で選べます。自分の心と身体に優しく向き合いながら、雨の日だからこそできる「ゆったりリズム」を楽しんでいきましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。
2025/06/04
朝の光と心の健康
こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪
◎【目覚めが変われば1日が変わる⁉︎】
・「朝、起きても、なんだかスッキリしない…」
・「イライラしたり、気持ちがモヤモヤする…」
そんなふうに感じたことがありませんか?
実は、その原因「朝の光」にあるかもしれません。
◎【朝の光ってそんなに大事なの?】
はい、すご〜く大事なんです!!!
私たちの身体には「体内時計」というものがあります。これは朝起きて、夜に寝るというリズムを作る時計のようなものです。この体内時計を正しく動かすために、一番必要なのは「朝の光」なんです!
◎【うちの子も朝が苦手で…そんな声がたくさん】
・「朝になっても、家の子が起きてこない」
・「会社や、学校に行くのが辛い」
・「機嫌が悪くて、朝から喧嘩になる」
そんな声が、いろんなご家庭から聞こえてきます。実は、朝が辛くなるのは、心のせいだけじゃありません。生活リズムの乱れが原因で、自律神経やホルモンバランスが崩れてしまうことがあるんです。
◎【自律神経とセロトニンって何?】
朝の光を浴びると、脳の中で「セロトニン」というホルモンが作られます。これは「幸せホルモン」とも呼ばれていて、心を落ち着かせたり、元気を出したりする働きがあります。また、自律神経も朝の光でリセットされます。これがうまく働くとやる気が出たり、気持ちが前向きになったりするんです。
◎【朝の光を浴びないとどうなるの?】
・イライラする
・いつまでも眠い
・やる気が出ない
・昼夜逆転になる
・心の元気がなくなる(鬱状態に近づく)
こんなふうに、心と身体のバランスが崩れてしまいます。特に、梅雨の季節や冬は日照時間が少なくなるため、気分の落ち込みや自律神経失調症になりやすいと言われています。
◎【朝の光を味方につけよう!】
それでは、どうすれば朝の光の力をうまく使うことができるのでしょうか?
ポイントはたったの3つです。
1.『カーテンを開けるだけでOK !』
朝起きたら、まずカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。曇りの日でも、外の光は電気より何倍も明るいんです。
2.『少しだけでも外に出てみよう!』
朝、5〜10分で良いので、バルコニーや玄関先に出てみるのも効果的です。また、犬の散歩や、ゴミ出しのついでにできたらバッチリですね。
3.『朝ご飯をしっかり食べよう!』
朝の光と朝食のダブル効果で、体内時計はもっと元気に働き出します。パンでもおにぎりでもOK!「食べる」ことで、脳にもスイッチが入ります。
◎【「朝のダラダラ」が将来のリスクに?】
「まぁ、ちょっと朝ゆっくりでも…」と思っていても、そのまま何ヶ月も続いてしまうと、生活リズムが完全に崩れてしまうこともあります。
○特に怖いのは、
・出社できない、不登校や遅刻が続く
・気分の落ち込みが強くなる
・自律神経が乱れてずっと体調が悪い
等、心と身体の問題がどんどん広がってしまうことです。大人も子供も、リズムが乱れると本当に辛くなるのです。
◎【まずは「朝のカーテン開け」から!】
「何をすればいいのかわからない…」という人も大丈夫です。まずは、朝起きてすぐカーテンを開けることから始めてみましょう。それだけで、脳と身体が「朝だ!」と気づき、セロトニンが出て気分がゆっくり上がっていきます。
○さらに余裕があれば、
・外に出て深呼吸する
・ストレッチする
・「おはよう」と声を出して挨拶する
こんなことも加えるとより効果的ですよ。
◎【朝の光で、心もピカピカに!】
朝の光は、無料で使える心と身体の薬です。
・カーテンを開けるだけで、
・ちょっと元気になって、
・ちょっと優しくなれて、
毎日が少しずつ変わっていきます。
・「最近朝が楽しみになってきたかも…」
・「なんだか、気持ちが明るくなった気がする」
そんな声が、あなたやあなたの大切な人から聞こえてくるかもしれません。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。