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2025/04/24

婦人科トラブルに気づいてますか?

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【症状、あるある!】

・「生理が辛い…」
・「お腹のあたりが、なんとなく重たい」
・「婦人科では異常なしと言われたけど、やっぱり不調を感じる…」

こんなお悩みを抱えていませんか?実はそれ、姿勢の歪みが関係していることもあるんです。

◎【不調のサインは、内臓の圧迫から?】

当院に通われているある女性患者さまのお話です。初回から姿勢の崩れが強く、いわゆる「反り腰」の状態でした。そして、当院で行うDRTの独自検査でも毎回下腹部に関係する反応がしっかりと出ていました。私はそのたびに、一度産婦人科での受診をとお勧めしていました。その後、病院での検査を受診され、その結果、子宮筋腫や内膜症といった大きな病気は見つかりませんでしたが、卵巣に水が溜まっていると伝えられ、経過を見ていくことになったそうです。私は男性なので、その辺のところは、あまり詳しくはありませんが「卵巣」や「卵管」といった部分は、子宮に比べて意識が向きにくく、見落とされやすい場所かもしれないとのことです。でも、こうした婦人科系のトラブルも、普段の姿勢が大きく影響していることがあるのです。

◎【反り腰=背骨が内臓を圧迫する姿勢】

反り腰の状態では、背骨(特に腰の骨=腰椎)が前に突き出すことで、下腹部の臓器である腸や婦人科系の器官を圧迫し、血流が滞ったり冷えが起きたり、ホルモンバランスが乱れたりすることもあります。本人は「ただの姿勢の悪さ」くらいにしか思っていなくても、実は身体からの大事なSOSサインだったということが少なくありません。

◎【背骨揺らし整体で、自然治癒力を引き出す!】

当院では、背骨を優しく揺らすDRT整体で、身体の土台から整えるお手伝いをしています。ゆらゆらと背骨を調整することで、血流・神経の流れがスムーズになり、内臓への圧迫も和らいでいきます。姿勢が整い、自然治癒力がしっかり働ける身体になると、生理痛や婦人科系のお悩みも改善しやすくなります。「まだ大丈夫だろう」などと思うのではなく、「今だからこそ」身体を見つめ直すきっかけにしてほしいと思っています。あなたの身体の声をどうか大切に聞いてあげてください。何かわからないことがございましたら、当院までご相談ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

婦人科トラブルに気づいてますか?
婦人科トラブルに気づいてますか?

2025/04/21

眠れない夜が辛い‼︎『不眠症の原因」

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【こんなことで困っていませんか?】

・「布団に入っても、なかなか寝付けない」
・「夜中に、何度も目が覚めてしまう」
・「朝、起きた時に全然すっきりしない」
・「昼間もボーッとして眠い…」

◎【不眠症の症状とは?】

・寝付けない→布団に入っても30分から1時間以上眠れない。

・夜中に目が覚める→何度も起きてしまい、ぐっすり眠れない。

・朝早く目が覚める→予定よりかなり早く起きてしまう。

・眠りが浅い→夢ばかり見てすっきりしない。

これらが1週間以上続くようなら注意が必要です。

◎【眠れないことって、ただの悩みじゃない!】

眠れない日が何日も続くと…

・朝起きてもだるい
・集中できない
・いつもイライラする
・頭がボーッとする
・身体がずっとだるい

等、心も身体もしんどくなってきます。「眠れない」だけなのに、いつもの元気が全くなくなっちゃいます。

◎【不眠は、誰でもなります!】

「夜寝るだけでしょ」「気にしすぎじゃない?」なんて言われることもありますが、実は不眠はすごく身近な問題なのです。特に最近は、スマホの光やSNSのストレス、生活の変化で自律神経が乱れやすく、子供でも不眠気味になる人が増えています。

◎【不眠のよくある原因】

不眠症には、こんな共通の原因が隠れていることが多いです。

・ストレス→学校、仕事、人間関係のプレッシャー

・スマホやゲーム→夜にブルーライトを浴びすぎると、脳が興奮して眠れない

・自律神経の乱れ→緊張モードが続くとリラックスできず眠れない

・カフェイン→夜にコーヒーや紅茶を飲むと目が冴える

・生活リズムの崩れ→寝る時間、起きる時間がバラバラだと体内時計が狂う

◎【今日からできる簡単快眠のコツ】

「眠れない…」という人も、小さな工夫で眠りやすくなることがあります。

⭐︎『安心して、眠るためのポイントとは⁉︎』

・夜は、スマホやテレビを早めにオフ!
・お風呂はぬるめで15分、ゆったり入る
・寝る前に、ストレッチや深呼吸でリラックス
・夕方以降のカフェインは避ける
・毎朝同じ時間に起きて、朝日を浴びる

ちょっとした工夫を続けることで、体内時計が整い、自然に眠れるようになっていきます。

◎【不眠が続くとどうなるの?】

もしも、不眠が何週間も続いてしまったら、次のようなことが起こるかもしれません!

・免疫力が下がって、風邪をひきやすくなる
・気分が落ち込んで、やる気が出なくなる
・イライラしやすくなって、人間関係に影響が出る
・仕事や勉強に集中できなくなる
・自律神経のバランスが崩れて、体調不良になる

「眠れないだけ」と思っていても、放っておくと心と身体に深いダメージが出てくるんです。

◎【あなたに合う方法を見つけてみよう!】

不眠の原因は人それぞれです。だからこそ、「これだけやればOK!」という正解はありません。でも、自分の生活をちょっと見直すことで、眠りは必ず変わっていきます。

◎【夜、ぐっすり眠るためのチェックリスト】

眠れない時、こんなことを見直してみましょう‼︎

・スマホやゲームは夜10時までにしていますか?
・毎日同じ時間に起きていますか?
・夕方に運動したり、身体を動かしていますか?
・お風呂に入って身体を温めていますか?
・寝る前に悩み事をメモに書いてスッキリしていますか?

◎【眠りは「心と身体のスイッチ」】

眠りは、ただの「休み」ではなく、心と身体のスイッチをリセットする大切な時間です。
だからこそ、質の良い眠りが取れていないと、毎日がどんどんしんどくなってしまいます。
「眠れない…」と感じたら、そのサインを見逃さないでください。

◎【できることから行動しよう!】

大切なのは、今の自分を労わることです。

・今日はスマホを早めに止めてみよう
・お風呂で15分リラックスしてみよう
・朝、カーテンを開けて朝日を浴びてみよう

そんな小さな一歩が、あなたの眠りを変えるスタートになりますよ!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

眠れない夜が辛い‼︎『不眠症の原因」
眠れない夜が辛い‼︎『不眠症の原因」

2025/04/20

妊婦さんの坐骨神経痛⁉︎

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【ある妊婦さんのつぶやき】

・「お尻から足にかけてビリビリ痛い」
・「座っているだけで、足が痺れてきて辛い」
・「歩こうとすると、腰から足にかけてズキンと痛む」

実はこれ、妊婦さんによくある『坐骨神経痛』かもしれません。

◎【坐骨神経痛って何?】

坐骨神経痛とは、お尻から足にかけて通っている坐骨神経が、何らかの原因で押しつぶされたり、引っ張られたりして痛みや痺れが出ることです。特に妊婦さんは、お腹が大きくなっていく中で、身体のバランスが変わるため、この坐骨神経に負担がかかりやすいんです。

◎【どうして妊婦さんに多いのか?】

妊娠中は身体の中でたくさんの変化が起こります。
『妊婦さんが坐骨神経痛になりやすい理由‼︎』

・骨盤の緩み→赤ちゃんが生まれる準備で、骨盤周りの靭帯が緩くなる。
・お腹が重くなる→姿勢が前かがみになり、腰やお尻に負担がかかる。
・神経の圧迫→大きくなった子宮が坐骨神経を圧迫することがある。
・血流の低下→血液の流れが悪くなり、神経が敏感になりやすい。
・筋肉が硬くなる→運動不足やストレスで筋肉がガチガチに硬くなる。

◎【こんな症状は要注意!】

妊娠中、以下のような症状があれば坐骨神経痛のサインかもしれません。

・お尻や太ももの後ろ側がビリビリ・ジンジンする。
・片足だけが痺れる感じがある。
・長く座っていられない。
・足に力が入りにくい。
・朝起きると腰や足が重だるい。

◎【妊婦さんの辛さに共感したい】

ただでさえ、つわりや眠気、ホルモンバランスの変化などで身体がしんどい妊婦さんです。
そんな中で「足が痺れ、痛くて歩けない」なんてとても大変ですよね。でも、妊娠中って「赤ちゃんのことを考えて薬も飲めないし、どうしていいのかわからない…」と不安になってしまう人が多いんです。

◎【自分でできる、坐骨神経のセルフケア!】

坐骨神経痛は、早めにケアすることで軽減することができます。赤ちゃんの為にも、自分の身体を労ってあげましょう。

妊婦さんにオススメの対策とは?

・姿勢を整える→長時間同じ姿勢を避けたり猫背を止める。
・横向きで寝る→仰向けで寝ると神経が圧迫されることもあります。
・温める→腰やお尻をカイロなどで温める。
・ストレッチ→無理のない範囲で軽く身体を動かす。
・骨盤ベルト→これを使う時は、主治医に相談してから使いましょう。

◎【お尻、腰が辛いときのチェックリスト】

以下に当てはまる方は、早めにケアを始めましょう!

・椅子に座ると足が痺れる。
・片方の足だけズキズキ痛む。
・長時間の立ち仕事が辛い。
・妊娠後期に入って急に足腰が重い。
・夜中に痛みで目が覚めることがある。

◎【これらを放置するとどうなるの?】

「そのうち、治るかも…」と我慢していると、出産後も症状が続くことがあります。育児中はさらに腰に負担がかかるため、悪化してしまうケースも多いんです。さらに、足に力が入りにくくなると転倒のリスクが高くなります。お腹に赤ちゃんがいる状態で転ぶと、共に命の危険にさらされますよね!!!

◎【妊娠中でもできる事はある!】

「妊婦だから、何もできない」とあきらめないでください。実は、ちょっとした工夫やセルフケアで、症状がぐーんと楽になることがあります。

例えば…

・朝起きた時に1分だけストレッチをする。
・ソファーに座るより、椅子で姿勢を正す。
・毎日5分だけ温めタイムを作る。

たったこれだけでも身体はちゃんと答えてくれます。また、当院では妊婦さん、産後の不調で悩む方にも完全なサポートをしております。安心安全な調整方法ですので、不安な方はご相談ください。

◎【ママの笑顔は、赤ちゃんの安心‼︎】

坐骨神経痛は、我慢しても良くなるどころか、長引いてしまうことが多いんです。でも、小さなケアを積み重ねていけば、身体は少しずつ楽になっていきます。ママが笑顔だと、お腹の赤ちゃんも安心できます。自分の身体に優しくしてあげることが、赤ちゃんへの一番の思いやりです。

◎【まとめ】

「妊婦でもできるケア方法をもっと知りたい」「身体のバランスを整えたい」そんな気持ちが芽生えたら、ぜひ少しずつ行動してみてくださいね。また何かわからないことがございましたら、当院までご相談ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

妊婦さんの坐骨神経痛⁉︎
妊婦さんの坐骨神経痛⁉︎

2025/04/19

ぎっくり腰の知識⁉︎

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【ぎっくり腰はどうして起きるのか?】

ぎっくり腰は普通に生活している時に、ある日、突然襲ってくる急激な腰の痛みを引き起こすトラブルで、西洋では「魔女の一撃」とも言われています。

例えば…
・「中腰で物を持ち上げる時に、腰に鋭い痛みを感じた」
・「くしゃみをした時に、腰に激痛が走った」
・「朝、顔を洗おうとした時、前に屈んだら腰に激痛が走った」
・「寝床から起き上がる時に、腰に激痛が走った」

等、このような経験をしたことありませんか?この突然の腰への激痛は多くの方々が経験していると思います。

◎【どんな時に起きやすいのか?】

・ぎっくり腰は、お年寄りだけじゃなく、若い人でもなります。特にこんな状態の時に起きやすいんです。
・いつも姿勢が悪い人。(猫背、反り腰)
・デスクワークやゲームで、長時間座りっぱなしの人。
・急に身体をひねったりかがんだ時。
・冷えや疲れが溜まっている時。
・運動不足で筋肉が弱っている時。

つまり、頑張り過ぎたり、身体が歪んでいたりすると、腰に負担がかかって「グキッ」となってしまうのです。

◎【ぎっくり腰になったらどうすればいいの?】

発症してから約48時間〜72時間は痛みがピークになります。まずは「安静」「冷却」「温熱厳禁」の3点を守ってください。ピークを過ぎても痛みが続いたり強くなっている場合には、専門医を受診してください。逆に痛みが軽減している場合は、整体院などで施術を受けてください。

・安静とはいっても、ただ寝ているだけではなく、リハビリを兼ねての意味で痛みのない範囲でゆっくりとした動作で行動してください。

・アイシングで冷やしたり、湿布薬を貼って冷やしてください。湿布薬は約15〜20分貼ったら一度剥がして、再度痛みが出てきたらまた貼ることを繰り返してください。(貼りっぱなしは治りが遅く、腎臓や肝臓に悪影響を及ぼします。)

・間違っても患部を温めたり、お風呂に入ったりする事は絶対にしないでください。

・無理なストレッチをしたり、揉んだりすると逆効果になることもあるので注意してください。

◎【ぎっくり腰は癖になるってホント?】

はい、本当です。ぎっくり腰は、一度なると繰り返しやすいのが特徴です。しかも、対策をしないで放っておくと、慢性腰痛になることもあります。つまり、ぎっくり腰は「ただの一回のトラブル」じゃなくて、身体からのSOSサインなのです!

※【素人判断は要注意‼︎】

・痛くないからといって、自分の判断で『もう大丈夫』と思うことが一番危険なのです。しっかり根本原因から治す必要があることを覚えておいてください。

◎【ぎっくり腰を防ぐには?】

ぎっくり腰を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか? ポイントは「腰に負担をかけない身体作り」をすることです。

・姿勢の乱れ→椅子での生活に変える。
・冷えや疲れ→ゆっくりと温めのお風呂に浸かる。
・身体を動かさない生活→軽いストレッチやウォーキングなどをする
・身体の歪み→DRT背骨揺らし施術で歪みを整える

ぎっくり腰は、これらを毎日少しずつ取り入れていくことで必ず改善できます。大切なのは、痛くなってからではなく、今から予防することが大事です。

◎【まとめ】

もし、あなたやあなたの家族が「腰がズキンと痛む」「またぎっくり腰になりそう」と感じていたなら、それは身体が「もう無理かも〜」と教えてくれているSOSサインなのです。
まずは、自分の身体を優しく労わることから始めてみてください。痛くなる前のちょっとした行動が、あなたの身体を守ってくれます。何かわからないことがありましたら、当院にご相談ください。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

ぎっくり腰の知識⁉︎
ぎっくり腰の知識⁉︎

2025/04/12

『顎がカクカク』『口が開かない』それって顎関節症かも?

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

◎【主な症状】

・「朝起きたら顎が痛い…」
・「ご飯を食べると、顎からカクカク音がする…」
・「大きく口を開けられない…」

そんな経験がありませんか? それ、もしかしたら顎関節症かもしれません。ちょっと難しい名前だけど、最近は子供から大人まで増えている身近なトラブルなんです。今回はこの顎の不調についてわかりやすくお話ししていきます。

◎【顎関節症って何?】

顎関節症とは、顎の関節や筋肉にトラブルが起きて、痛みや動かしにくさが出る症状のことです。
よくある症状は、

・顎の痛み(特に耳の前あたり)
・口が大きく開けられない
・口を開けるとカクッと音がする
・顎がだるい、重たい
・食事がしづらい

といったもの。軽くて済む人もいれば、生活に支障が出るほど辛くなる人もいます。

◎【どうして顎関節症になるの?】

顎関節症の原因はいくつかありますが、よくあるのは以下のようなことです。

『食いしばり、歯ぎしり』
無意識にぎゅっと顎に力を入れてしまう癖があると、関節や筋肉に大きな負担がかかります。特に寝ている時の歯ぎしりは自分では気づきにくいんです。

『ストレス』
・実はストレスも大きな原因です。イライラした時や不安な時、知らないうちに噛み締めをしていることがあります。ストレスで身体がこわばると、顎もこわばってしまいます。

『姿勢の悪さ』
・スマホやゲーム、長時間の勉強などでうつむいた姿勢が続くと、顎の位置がずれて関節に負担がかかります。

『噛み癖』
・いつも同じ側で噛む癖があると、顎のバランスが悪くなってしまいます。

◎【甘く見ていると、危険!】

「ちょっと痛いだけだから大丈夫」と思っていませんか?
実はこの顎関節症、放っておくとどんどん悪化してしまうんです。

・顎の痛みが強くなってご飯が食べにくくなる。
・顎の音がどんどん大きくなって、不安になる。
・やがて、頑固な首こりや肩こり、頭痛まで出てくる。
・気分が落ち込み集中できない。

こんなふうに、全身に悪い影響が出てしまうこともあります。「ただの顎の問題でしょ?」と思っていると、あとで大変なことになります。

◎【顎関節症を良くするためにできること】

それでは、どうしたら顎関節症の辛さを和らげることができるのでしょうか?
今日からできる優しい工夫を紹介いたします。

1.『顎を休ませる』
・大きな口を開けすぎないようにしたり、ガムを長時間噛まないようにするだけでも、顎の負担を減らすことができます。

2.『温めてほぐす』
・耳の前あたりを暖かいタオルでじんわり温めると、筋肉のこわばりがほぐれて楽になります。

3.『姿勢を見直す』
・スマホやゲームをする時は、顔を下に向けすぎないように注意する。本を読む時も机の上に肘をついてうつむかないように注意しましょう。

4.『ストレスを発散しよう』
・ストレスが溜まると、どうしても顎に力が入ります。深呼吸やストレッチ、好きなことをする時間を大事にしましょう。

5.『歯医者さんに相談するのも大事』
・顎の痛みが酷くなったり、長く続いている時は、早めに歯医者さんやお医者さんに相談するのも大切です。マウスピースを使って歯ぎしりを和らげる治療をすることもあります。

6.『身体全体から診ることも大事』
・歯医者や口腔外科で診てもらったけど、良くならない方も多くおられます。マウスピース矯正は歯をプロテクト、守る役目はあっても、顎関節症が良くなる事はありません。身体の歪み、背骨のズレ等が原因となり、その代償として顎にまで影響が出ているということなのです。その場合には身体のバランスを整えることにより顎関節症が良くなる臨床ケースが多数ございます。顎関節症は、当院独自の検査方法で簡単に見極めることが可能です。

◎【自分の顎を大事にしよう!】

顎は、毎日話したり、ご飯を食べたり、笑ったりするために欠かせない大切な場所です。でも、意外と無理をさせていることが多いんです。

もし今、
・顎に違和感がある
・口を開けにくい
・音がする
・朝、顎がだるい

等、これらは身体からのSOSサインなのです。「まだ大丈夫」と思わずに、今日から顎をいたわる生活を始めてみてください。小さなことの積み重ねがきっとあなたの顎と身体を守ってくれます。

◎【まとめ】

顎の不調は、あなたの身体からの「ちょっと休ませて〜」というサインかもしれません。その声に早く気づいて、優しくケアしてあげる事が元気な毎日につながる第一歩です。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

『顎がカクカク』『口が開かない』それって顎関節症かも?
『顎がカクカク』『口が開かない』それって顎関節症かも?