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2025/07/22

熱中症対策だけじゃ足りない、本当の健康法

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

毎日暑い日が続いていますが、テレビやニュースなどで「熱中症に気をつけましょう」「こまめに水分補給をしましょう」とよく言われています。確かに水分や塩分の補給はとても大事です。多くの方が意識していると思います。でも、もう一つ、この夏気をつけてほしいことがあります。それは「夏の冷え」なんです。

◎【えっ、夏に冷えるの?】
「冷え」って聞くと、冬のイメージが強いですよね。寒い風、冷たい足先、分厚い靴下とそんな季節の話かと思うかもしれません。でも実は、夏こそ体が冷えやすい季節なんです。これは特に女性に多いお悩みですが、男性や子供でも起こることがあります。
何故かというと…
・『冷房の効きすぎ』
スーパー、電車、オフィス、家等どこに行ってもエアコンが効いていますよね。涼しいのはありがたいけど、長く居ると手足やお腹が冷えてきませんか?

・『冷たい飲み物・食べ物の摂りすぎ』
アイスクリーム、かき氷、キンキンに冷えたビール…。夏はついつい冷たいものばかりになりがちです。でも冷たいものをたくさんとると、胃腸が冷えてしまい、体の中から冷えてしまうんです。こうして体の内と外の両方が冷えることで、気づかないうちに体調不良を招くことがあるのです。

◎【夏の冷えが引き起こす問題とは?】
冷えが続くと、どんなことが起こるのでしょうか?

○『免疫力の低下』
体温が下がると、免疫の働きが弱くなります。そうなると、風邪をひきやすくなったり、だるさ、胃腸の不調が出たりします。

○『自律神経の乱れ』
暑い外と冷えた室内の出入りを何度も繰り返すと、体がうまく体温調節できなくなり、自律神経が乱れます。その結果、頭痛・めまい・不眠・イライラといった症状が出る人もいます。

○『女性特有の不調』
手足の冷え、生理痛の悪化、むくみなど夏でも毛布が手放せないという人もいる位、夏の冷えは深刻なんです。

◎【今日からできる夏の冷え対策】
じゃぁ、どうすればいいの? 安心してください。ちょっとした習慣で体を守ることができますよ!

1.『首・足首・お腹を守ろう!』
体の「首」とつく部分が冷えると、体全体が冷えます。スカーフや靴下、腹巻などで守ってあげましょう。特にエアコンの効いた部屋では必須です!

2.『飲み物は、常温か温かいものを!』
ついつい冷たいものに手が伸びがちです。でも常温の水や、白湯が体には優しいです。できれば1日1回は温かいお茶やスープを摂るようにしましょう。

3.『お風呂はシャワーだけじゃなく、湯船につかる!』
夏はシャワーで済ませがちです。でも、ぬるめのお湯(40℃)にゆっくり浸かることで、体の芯から温まります。血流改善、自律神経の安定、睡眠の質向上にもつながります。

4.『食べ物でも、体を温めよう!』
生姜、ネギ、ニンニク、味噌、根菜類(ごぼう・にんじん・大根)等は体を温めてくれます。
なるべく毎日の食事に取り入れたいものですね。

◎【冷えは甘く見ると、怖い!】
夏の冷えは気づきにくい分、確実に体にダメージを与えていきます。
「疲れが取れない」「やる気が出ない」「寝てもスッキリしない」等、もしこんな悩みがあるなら、それは体の内側が冷えているサインかもしれません。このまま気づかずに過ごしてしまうと、秋口にどっと体調を崩す人が多いのも事実です。夏の間にしっかりケアしておくことで、これからの季節を元気に乗り切れるかどうかが決まるんです。

◎【まとめ】
・『未来はきっと、もっと元気で軽やかに!』
「夏に冷え対策なんて…」と思っていた方も、今日から少しだけ意識してみてください。あなたの体はちゃんと答えてくれます。元気に夏を乗り越えることができれば、秋も冬も怖くはありません。体が温まると、気持ちも明るく前向きになります。今「よし、やってみようかな」と思ったあなたは、その一歩が明るい未来のスタートです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

熱中症対策だけじゃ足りない、本当の健康法
熱中症対策だけじゃ足りない、本当の健康法

2025/07/16

汗がかけないこと、年齢、性別に関係なく要注意!

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

毎年のように猛暑が続き、ニュースでも熱中症の搬送者が増えていることが伝えられています。「自分はまだ若いし、汗をかかない体質だから大丈夫」と思っている方もいるかもしれません。ですが、実は汗がかけない状態は、年齢や性別にかかわらず、身体にとって大きなリスクになることがあるんです。

◎【なぜ汗がかけなくなるの?】
「どうして最近、汗をかきにくいのかな?」
その原因は、加齢による体温調節機能の低下だけでなく、女性の場合は冷房による冷えや運動不足、ホルモンバランスの変化、ストレスなど様々な要素が絡んでいます。また「汗をかくことが恥ずかしい」「できれば、汗をかきたくない」と感じている方も多いのではないでしょうか?

◎【高齢者も女性も汗がかけないと、熱中症のリスクが急上昇!】
特に高齢者は、暑さや体内の熱を感じにくくなるうえに、汗をかく力も落ちてしまいがちです。「部屋の中にいても熱中症になる」「汗をかいていないのに、脱水症状」というケースが実際に増えています。一方で、女性や若い世代でも、汗をかきにくい体質や生活習慣、過度な冷房や水分不足で知らないうちに、身体に熱がこもりやすくなっています。
「熱中症は高齢者のもの」というイメージを持たれがちですが、実は女性や若い人でもしっかり予防が必要なのです。

◎【汗がかけない状態が続くと…】
・体温調節がうまくいかず、熱が体に溜まりやすい
・むくみや疲れやすさ、夏バテ、肌荒れが起きやすい
・自律神経のバランスが崩れ、体調不良につながる
実際に、患者さんからは「DRT背骨揺らし整体を受けて、体温が上がり、自然に汗が出るようになった」「汗がかけるようになって楽になった」といった嬉しい声も多くいただいております。

◎【汗は健康と命を守る大切なサイン】
汗をかけるという事は…
・体温調節がきちんとできている
・身体の老廃物をしっかり排出できている
・自律神経やホルモンバランスが整っている
という証拠なのです。「汗をかくのは恥ずかしい」ではなく「ちゃんと汗が出る=身体がちゃんと働いてくれている」と思い直してあげてください。

◎【熱中症・夏バテの予防には汗をかける身体づくりが大切‼︎】
猛暑が続く本年も、室内外を問わず熱中症リスクが高まっています。冷房で汗をかきにくい女性や、高齢者の方も「汗がかけないこと」をそのままにせず、自分の体の声に耳を傾けてあげてください。

※『DRT背骨揺らし整体は、自律神経を整え、汗をかける・体温を調節できる身体へと導きます』

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

汗がかけないこと、年齢、性別に関係なく要注意!
汗がかけないこと、年齢、性別に関係なく要注意!

2025/07/15

股関節が痛い人必見!楽になる立ち方・歩き方

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

・「歩くと股関節がズキッとする」
・「立っているだけで腰までだるくなる」
・「病院で体重を減らしてと言われたけど…すぐには無理!」
こんなお悩みありませんか?
股関節が痛い人の多くが、立ち方や歩き方をちょっと見直すだけで、体の負担がグッと減って楽になることがあります。

◎【立つだけでも辛い】
・スーパーのレジで並んでいる時に、股関節がズキッと痛む
・家で料理をしている時に立っているだけで辛い
・ちょっと歩くだけで、足の付け根が痛む
こんな日々は本当に辛いですよね。

◎【痛いから動けない…でも動かないと悪化する】
股関節が痛いと、できるだけ動きたくなくなります。でも、ずっと動かさずにいると筋肉がどんどん硬くなり、血流も悪くなってもっと痛くなってしまうこともあります。「どうせ痛いから」と諦める前に、まずは立ち方・歩き方をちょっとだけ変えてみませんか?

◎【正しい立ち方・歩き方が股関節を守る!】
人の体は、骨盤や股関節が正しい位置にあると、余計な力を使わずにスムーズに動けるようにできています。
でも…
・猫背
・片足に体重をかける
・足を引きずるように歩く
こんな癖があると、股関節にどんどん負担がかかってしまいます。

◎【今日からできる!楽な立ち方3つ】
1.『足を肩幅に開く』
足が揃いすぎると、股関節がギュッと固まります。肩幅くらいに開いて、重心を安定させましょう。

2.『おへそを少し引っ込める』
お腹に軽く力を入れると、骨盤が立って姿勢が安定します。腰が反りすぎたり、前かがみになるのを防げます。

3.『両足に同じだけ体重をかける』
片足だけに体重を乗せる癖を直すだけでも、股関節の負担は大きく減ります。

◎【楽に歩くためのコツ、3つ】
1.『小股で歩く』
大きな歩幅でガンガン歩くより、小さな歩幅でトコトコ歩いた方が股関節に優しいです。

2.『足の親指を意識する』
足を前に出す時に、親指で地面を蹴るイメージで歩きます。これだけで股関節と骨盤が正しい位置に動きます。

3.『背筋を伸ばして、目線は遠くに』
下を見て猫背で歩くと、股関節に負担がかかります。目線を少し遠くにするだけで、姿勢が良くなり、自然と歩き方がきれいになります。

◎【間違った歩き方は、悪化のもと!】
「少しくらい変でも大丈夫」と思っていても、立ち方・歩き方の癖を放置すると…
・股関節の軟骨がすり減る
・変形性股関節症のリスクが上がる
・腰や膝にも痛みが出る
こんなことになりかねませんよ!!

◎【まずは1つでいいから、やってみよう!】
いきなり全部を完璧にこなすのは大変です。でも、1つだけでもいいので、今日からやってみましょう。
例えば…
・「スーパーで並ぶ時だけは、両足に同じ体重をかけてみる」
・「散歩の時だけは、親指を意識してみる」
それだけでも体が少しずつ変わっていきますよ。

◎【立ち方・歩き方を変えれば体は変わる!】
股関節痛は、年齢のせいだけではありません。姿勢や体の使い方を変えればちゃんと楽になります。痛みを我慢するだけの毎日から「歩ける」「動ける」と感じられる体に変わっていきます。ぜひ、今日から少しずつやってみてくださいね!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

股関節が痛い人必見!楽になる立ち方・歩き方
股関節が痛い人必見!楽になる立ち方・歩き方

2025/07/14

股関節を守る!誰でもできる簡単ストレッチとは?

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

・「最近、足の付け根がなんだか重い」
・「立ち上がる時に、股関節がギクッっとする」
・「歳だから仕方ない?」
等とそんなふうに思っていませんか?
実は、股関節の痛みや違和感は年齢だけが原因ではありません。毎日ちょっとしたストレッチで、股関節はずっと楽に保てます。

◎【動かさないと硬くなる】
股関節は上半身と下半身をつなぐ大事な関節です。
でも…
・座りっぱなし
・運動不足
・同じ姿勢でスマホ
こんな毎日が続くと、股関節の周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなってしまいます。すると、立つ時、座る時、歩く時に痛みや違和感が出やすくなります。

◎【動かすのは怖い…でも大丈夫!】
・「動かしたら痛いんじゃないか」
・「無理をしたら悪化しそうで怖いかも」
そんな声をよく聞きます。でも安心してください。股関節を守るストレッチは無理に動かさなくても大丈夫です。自分の体に合わせて気持ち良いところまででOKなんです。

◎【股関節ストレッチで血流アップ!】
股関節のストレッチをすると、固まった筋肉がほぐれて、血流が良くなります。すると、痛みの原因になる体の歪みも整いやすくなり、可動域(動く範囲)が広がって動きがスムーズになります。

◎【今日からできる簡単ストレッチ3つ】
ここでは、誰でもできる股関節ストレッチを3つ紹介します。

①【仰向け、膝抱え】
1.床に仰向けに寝ます
2.両膝を胸にグーッと引き寄せます
3.両手で膝を抱えてゆっくり呼吸を5回します

ポイント: 腰とお尻周りの筋肉が緩みます。無理に引っ張らずに気持ちいいところでOKです。

②【あぐら前屈、ストレッチ】
1.あぐらをかいて座ります
2.背筋を伸ばしたままゆっくり前に倒れます
3.股関節の付け根が伸びるところで深呼吸します

ポイント: 背中が丸まらないように、背筋をスッと伸ばしましょう。

③【猫のポーズ】
1.四つん這いになります
2.息を吐きながら背中を丸めます(猫の背中)
3.息を吸いながら背中をそらします

ポイント: 股関節だけでなく、骨盤や背骨もほぐれます!

◎【放っておくと悪化するかも…】
「ちょっと痛いだけだから大丈夫」そう思って放っておくと…
・筋肉が固まって、骨盤が歪む
・股関節の軟骨がすり減る
・膝や腰にも痛みが広がる
こんなことになるかもしれませんよ!!!

◎【1日5分でいいから、やってみよう!】
全部やらなくても大丈夫です。まずは1つ、寝る前に5分だけ試してみてください。ストレッチをすると、体がポカポカして眠りやすくなります。寝る前の習慣にぴったりですね。

◎【まとめ】
股関節の痛みは、年齢だけでは決まりません。ちょっとしたセルフケアで、体はちゃんと変わります。今日から少しずつでもいいので「股関節を守る時間」を作ってみてください。きっと「前より楽!」と笑顔になれますよ!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

股関節を守る!誰でもできる簡単ストレッチとは?
股関節を守る!誰でもできる簡単ストレッチとは?

2025/07/13

股関節が痛いのは、股関節だけのせいじゃない⁉︎

こんにちは😃
ご覧いただきまして、ありがとうございます♪

「歩くと、股関節が痛い」
「立ち上がる時に、股関節がピキッとする」
「病院で歳のせいって言われたけど…本当にそれだけ?」
そんなふうに、股関節痛で悩んでいる人がとても多いのです。でも、股関節の痛みは、実は胸椎や肋骨、肩甲骨とも深くつながっているのを知っていますか?

◎【動かすたびにズキッ!】
股関節が痛いと…
・しゃがむのが辛い
・靴下を履く時に痛む
・長く歩けない
・腰までだるくなる
・酷いと夜も痛い
こんな毎日になってしまいます。「股関節が悪いんだから、股関節だけ治せばいい」と思いがちですが、実はそれだけでは根本的に解決しないことが多いのです。

◎【どうして良くならないの?】
病院でレントゲンを撮っても、特に異常は無いのに痛い。マッサージに行ってもすぐに痛みが戻ってしまう。それは、骨盤や股関節だけをケアしていて、胸椎・肋骨・肩甲骨という上半身の大事なパーツを見逃しているからかもしれません。

◎【体は全部つながっている!】
人の体は、1つの骨や筋肉だけで動いているわけではありません。
例えば…

○『胸椎(背中の骨)』
背中が丸まって猫背になると、骨盤が後ろに傾きます。すると股関節に余計な負担がかかり、痛みやすくなります。

○『肋骨』
呼吸が浅くなると、肋骨が固まって動かなくなります。肋骨の動きが悪いと、胸椎や肩甲骨まで硬くなり、それが股関節に連動して負担をかけます。

○『肩甲骨』
肩甲骨が前に巻き込むと、背中全体が丸まり、腰や骨盤の位置がズレます。これも股関節の動きを邪魔します。

◎【ストレッチと姿勢改善がカギ!】
だから、股関節痛を根本から改善するには、股関節だけでなく、胸椎・肋骨・肩甲骨も一緒に動かすことが大切です。

◎【簡単セルフケア→おすすめ3ステップ】

①、「胸を開くストレッチ」
壁に手を当てて、体を反対側にひねるだけ!深呼吸をしながら胸を開いて、肋骨と胸椎を緩めます。

②、「肩甲骨はがし」
両肘を曲げて肩の高さに上げ、肘で大きな円を描くようにグルグル回します。肩甲骨周りの筋肉が緩んで背中が伸びます。

③、「股関節揺らし」
仰向けに寝て両膝を立てて左右にゆらゆら倒します。股関節と骨盤周りの緊張がほぐれます。

◎【放っておくとどうなる?】
「まだ歩けるから大丈夫」と放っておくと…
・体の歪みがどんどん酷くなる
・変形性股関節症になり、リスクが上がる
・膝や腰にも負担が広がる
・痛くて運動できない
・体力が落ちて疲れやすくなる
等と、悪い流れが止まらなくなります。

◎【今日からできることを!】
「股関節だけじゃないんだ」と知ったら、まずは姿勢を意識してみてください。
・胸を張って、深呼吸
・肩をグルグル回す
・猫背を直す
・股関節周りを優しく動かす
これらを1日5分でいいので、ぜひやってみてくださいね。

◎【まとめ】
股関節痛は、年齢のせいでも体重だけのせいでもありません。体は全部つながっているから、胸椎や肋骨、肩甲骨を整えれば、股関節も自然に楽になります。「もう無理」とあきらめないで、今日から少しずつ自分の体と向き合っていきましょう!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。感謝致します。

股関節が痛いのは、股関節だけのせいじゃない⁉︎
股関節が痛いのは、股関節だけのせいじゃない⁉︎